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秋になると・・・

家族に心配されるほど

 

聴診器

 

こんにちは。

littlestarの斉藤です。

 

ブログの更新が長らくできませんでした。

体調を崩して

風邪をひいたのと

 

軽い気管支喘息になってしまい

ブログの更新する気になれないでしました。

 

実は

 

5~6年前から

秋になると、風邪ではないのに咳き込むようになりました。

体質が変わったのかなとも思って

特に病院へは受診せずにいました。

 

そして、4年前の

妊娠中もつわりが

私の場合『咳』だったのです。

 

検索したら、きちんと『咳つわり』というものがあり

自分でもびっくりしました。

辛い咳でもあったので、お腹の赤ちゃんに影響しないかと(けっこう腹筋も使ったので)

心配でいましたが、なんとか事なきを得ました。

 

そんなことから

少々、気管支が弱いのかなぁ・・・とも思っていました。

 

夏の終わりから秋くらいになると出てくる咳

ずっと気になっていたので

この際だと思い

 

呼吸器科の専門医院に診てもらいました。

 

いくつか専門医もありましたが

やはり近場が良いのと

最新の機械を導入している(吸う吐くを測定して喘息などを判断する)

という点にひかれ、ひとつの医院を選択しました。

 

早速、いくつか問診を行い、聴診器で肺の音を聴いてもらい

その最新の機器で検査をしたところ

 

なんと70代の呼気量ということでした(笑)

咳などで調子が悪いからということでしたが

エックス線検査では肺には特に異常はなく

やはり気管支かな・・・という診断でした。

 

気管支喘息に用いる弱めの吸入薬と咳止めをいただき

それで、様子を観てみましょうとのことでした。

 

アレルギーの血液検査も行ったので10日後に様子を聴かせてください。

とも言われ

初診は終了でした。

 

少しずつ快方

 

薬

 

咳き込むのは夜の寝る前が一番酷く

嗚咽に似たような咳込みだったので

かなり家族に心配されていましたが

 

薬をいただいて

日を追うごとに

だんだんと少しずつよくなりました。

 

まず日中に咳き込むことが少なくなり

夜の咳もだいぶ落ち着いてきました。

 

10日後、血液検査の結果を聴きに再受診しました。

 

結果、アレルギー反応はそこまで強くなく

風邪の反応も弱かったので、

 

今流行りの大人特有のアレルギー症状だということでした。

 

子どもの頃、アレルギー性鼻炎で耳鼻科通いしていたので

アレルギー体質もあるのかなと自分で思っていたにも関わらず

そこまでアレルギー性はないとの結果に逆に驚きました。

 

では、アレルギーではないのに

大人特有のアレルギー症状???

 

・・・というのが

この季節の変わり目、気温が下がったりする頃に

咳をする人が多いそうなのです。

 

恐らく要因は

ストレス・疲れ・寒暖差など

とのことでした。

 

子どものアレルギーは体質的なものがあり食物アレルギーなどから始まるものも多いですが

大人の場合は、ストレスや疲れから突然起こることもあるのだとか。

 

確かに、主婦は疲れとストレスはセットでつきものかも。

高齢の身体に鞭打って育児中でもあるので(笑)

 

とりあえず、今処方していただいている薬で落ち着きつつあります。

 

ひとつ、原因がはっきりした

というのも、ストレス緩和です。

 

気になったものは1つひとつ解決していきたいですね。

 

これから徐々にブログも更新していきたいと思っています。

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