成功！

 

こんにちは。

littlestarの斉藤です。

 

 

 

実は、ここ数日

息子が『おしっこ』『うんち』をきちんと言葉で教えてくれるようになったのです。

 

1歳になってから、試行錯誤しながら、自己流のトイトレを始めて

約2年！

 

3歳になってやっと成功しつつあります。

 

まだ、少しムラはありますが、ほとんどと言っていいほど成功しています。

 

少し神経質なところもあるので、家のトイレのみ今のところ成功です。

 

1歳を過ぎて、夏くらいにトイトレを始めると良いという情報を得て

トレーニングパンツを履かせ、何度も失敗しました。

こちらも、トイレをする時間が把握できていないし、一定でもなし、本人も少々ストレスだったかもしれません。

 

あの頃は、まだ土台というか、言葉で意志の疎通もなかなか・・・だった為、無理やりな感じもしていて

無理と言えば、無理だったのかなあと今思います。

 

 

何度も失敗するので、トレーニングパットという、パンツにつけるパッドを購入し、トイレを促していました。

オムツよりは、濡れた感じが分かるというので、それをつけながら、おしっこを言うのを待ちわびていたという感じでもあります。

 

でも、最近、保育園に行かせ始めて、保育士さんから、

『パンツの時は、基本何もつけなくていいです。』

『パッドも要りません。』

ということを聴き、パッドは今更ながら必要なかったかもしれないと思いました。

 

やはり、パンツが濡れた→気持ち悪いということが分からなければ、なかなかトイトレは進まないもの？なのかもしれないです。

そして、良く言う『言葉での意志疎通ができる』時期にならなければ、こちらも分からないし、子どもも分からないのかもしれません。

 

いつ言うか？

 

いつ言うのか？

周りが頻繁に息子に、言っていました。

 

わが家は、同居なので、息子に対して大人が4人です。

あまりにも言いすぎると、ストレスになるのではないかと心配していましたが、本人は気にしないタイプなのか、マイペースできていたようです。

 

息子の場合は、

まず

まず初めに、ウンチが、時々成功し・・・（気分によって）

次に、オシッコが、時々成功するようになりました。

 

その時、みんなで、『やったぁ！！すごいね！！良かったね～！』

と、褒めるようにしました。

 

すると、本人も気分が良くなって、すごく嬉しそうにしていました。

 

そして、親側が、トイトレに拍車がかかったのが、

やはり、息子が保育園に行き始めてからです。

 

保育園に預けるのに、他の子がトイレできる中、3歳でオムツがはずれないのは、正直はずかしいのと、保育士さんに申し訳ないのとで

なんとしてでも、早くオムツをはずしたいという思いもありました。

 

そんな、親側の真剣さと、息子側の自立というか、その時期もあったのだろうと思います。

それが、上手く重なって、やっとトイトレに成功できました。（正確には出来つつあります。）

 

よく周りからも『タイミングだよ。』と聞いてはいたのですが、

その『タイミング』を待ってられない！と思いながら、切羽詰まって真剣に取り組むようになりました。

 

タイミングも

あったのかも、しれませんが、やはり真剣さもある程度大事なんだと、思います。

 

やはり、何をするにも、それに対する『思い』が大事なのかなぁ？と。

 

『したら、しただけ』の結果なのだと。

 

如何に、その物事や問題に、真剣さを持って、取り組めるか？が、結果に結びつくのだと、今回のことで身に染みて分かった気がします。

 

 

そして、何より、息子も完全にオムツがはずれるまで、がんばっています。

私も、一緒に、がんばってきちんとはずれるように、取り組もうと思っています。

 

日々成長、その積み重ねが、今突然のように、急に成長したかのように見えます。

だから育児って、大変だけと面白い。

子どもの日々の成長を間近で見られる環境にも、感謝したいです。