定期健診で嫌なのは

 

 

こんにちは。

littlestarの斉藤です。

 

旦那さんの勤めている会社の社会保険による無料健康診断を

ほぼ毎年受診しているのですが、

今年も、受診しようと思っています。

 

毎年1回この時期に郵送で案内があり

健康診断ができる近くの施設に予約を入れて受診するものです。

 

身体測定から血液検査

検便、検尿、眼圧検査、子宮頸がん、マンモグラフィーの乳がん検査など

一通りしてもらいます。

 

中でも、毎年苦手なのが

バリウムを飲んでの胃の検査。

 

バリウムを飲む胃の検査だけは、ちょっと苦手です。

 

理由は・・・

バリウムを飲みながら、身体を言われるがままに向きを変えなければならない

しかも、けっこう力を必要とするくらい、身体の向きを変えるのに大変な作業。

 

そして、飲んだ後は、腸にたまらないように大量の水分をとって

出さなければならない・・・。

 

自分の健康観察とはいえ、かなりの労力を要します。

 

きっと、私だけではなくて、みんな嫌じゃないかと思います。

きっと・・・。

 

女性特有の・・・

 

ある年齢を過ぎるときになるのが・・・

やはり、女性の場合気になるのは乳がんと子宮頸がんではないでしょうか。

 

乳がんにしても、ピンクリボン運動など啓もう活動が発達しているので

それだけ認知も上がって、私の周りでも年に1回はマンモグラフィー検査をしている人が増えてきています。

 

子宮頸がんもワクチンの普及によって、知ることとなり、きっと増えてきているのではないかと思います。

 

 

私は、過去に超音波検査とマンモグラフィー両方を受けたことがあります。

超音波検査は、妊活中のとき。

マンモグラフィーは、出産し終えてひと段落ついたときです。

 

マンモグラフィーは、ご存知の通り、乳がんの早期発見に有効とされています。

女性は、40歳を過ぎれば、１～２年に1回はマンモグラフィー検査をおすすめしているそうです。

乳腺の石灰化を観るのに有効とされ、ほとんどが良性の場合が多いのですが、悪性のものが良くないので、それが見つかった時には

精密検査となります。

また、しこりを作らない非浸潤性乳がんの早期発見にも有効とされるとのことです。

 

超音波検査は、しこりを見つけるために有効とされています。

マンモグラフィーは、少なからずとも被ばくしてしまうので妊娠中や妊活中は受けられませんが、超音波検査は、その心配がありません。

 

それぞれに、メリットはあるので、利用しながら検査をすると良いみたいです。

 

40歳未満の方は、超音波検査でもOＫとのこと。

 

『しこり』がない浸潤性乳がんの早期発見ができるマンモグラフィーは精密にわかるので、40歳をすぎれば、こちらをおすすめされるみたいですね。

 

私も、産後からは毎年マンモグラフィー検査を選択しています。

 

検査をして、予防して、対処できるものであれば、しっかり対処できますから。

 

自分のためでもありますが、やはり母として、妻として、ずっと健康でいて、周りと携わっていたいですものね。

健康でなければ、始まらないし、何に置いても大事なとことですよね。

 

できることから、コツコツと始めていこうと思っています。