育児は大変だけど…

 

こんにちは。

littlestarの斉藤です。

 

世の中には、母であり主婦であり、さらにお仕事を持っている方がたくさんいらっしゃいますよね。

特にワンオペは大変なので、最近は1年間だけ育休をとるパパさんも増えてきていますね。

すごく良いことだと感じています。

 

1歳になるまでは、本当に大変です。

 

赤ちゃんは一人でミルクを飲めないし、離乳食を食べられないし、トイレにも行けない、誰かがいないと寂しくて泣いてしまう…。

もちろん、目が離せない！

そして、スキンシップが大事な時期でもありますね。

 

0歳から2～3歳までの間にスキンシップをとって愛情を注ぐことで心の安定がつくられ、精神的な成長にもつながってくるといわれています。

私もベビーマッサージなどを利用して、子どもとのふれあいを大事にしてきました。

 

だから、できれば、子育ては一人でするよりもみんなでするものだと思っています。

色んな人の良いところを学んで欲しいし、

誰かの協力が大事になってきますね。

 

最近は、行政で子育て支援センターを設けるなど、ママと子どもが集まれる場所を考えてくれていますよね。

私も時々利用させていただいています。

 

また私は、主人の両親と同居しています。

農家なので、基本2人とも家に居ませんが、私が預けたいときにはみてもらうなど助けてもらっています。

それに、主人も子どもとの関わりに積極的で、おむつを替えたり、食事の介助をしてくれたり、よく遊んでくれます。

子育ての環境には、すごく恵まれていると本当に感謝しています。

 

在宅ワークと専業主婦

 

ただ、専業主婦となると外との関わりが限られていて、特に今のコロナ禍だと自宅にこもりがちになります。

自分の自由になるお小遣いも欲しいと思うようにもなって、働きたいと考えるようになりました。

 

できれば子どもは、最低3歳まで自分で育てたいという気持ちもあり、2歳になるちょっと前くらいから在宅ワークを考えるようになりました。

 

しかし、巷では詐欺案件もけっこうあるのです。

 

無知だった私は、

『1週間に1回のメンテナンスのみで、あとは寝て待つだけ…1日1万円稼げる！』

という謳い文句に騙されて、即開始。

収入ゼロの専業主婦にとっては、少々高いお勉強代を支払うことになりました。

 

そこでも、私は諦めませんでした。

 

そのお勉強代も取り返したい！という気持ちがバネになり、この在宅ワークの門を叩くことになったのです。

結果、システムや契約についても、騙された在宅ワークとは雲泥の差の内容でした。

 

収入を得るのに、何もしなくていい…などということは絶対にあり得ないのです。

コツコツ地道に継続して、いかに時間の代価を獲得するか…それが、成果につながるということがよく分かりました。

 

楽しい雰囲気は大事

 

育児にしろ、仕事にしろ、やはり環境も大事です。

良いご縁にあえるか、楽しめる環境であるか…ということは、後々にとても大事になってきます。

 

前にもお伝えしましたが、この在宅ワークは約8割がママさんです。

専業主婦の方もいるし、バリバリ働くワーママもいます。

子どもさんが3人いらっしゃるシンママさんも、本業をしながら頑張っています。

もちろん、育児中で本業をがんばっているパパさんもいます。

みんな、自分の夢があるのです。

 

その夢に向かって、語りあいながら、お互いに勉強しながら切磋琢磨しながら頑張っています。

作業は1人でこなさなければなりませんが、1人で進める仕事ではありません。

助けあいながらできるので、約1年になりますが、ずっと続けられているのだと思います。

 

在宅ワークの良さ

 

今後、子どもが保育園、幼稚園、小学校に入るとき、熱を出したからといって

お断りを入れて休まなくていいのが在宅ワークです。

自分の時間でペースでできるからです。

子どもが出ていくときにはお見送りができるし、帰宅時間はきちんと家に居てあげられます。

 

参観日も休みをいただかずに行けそうです。

そのくらい長いスパンで続けられそうな在宅ワークなのです。

 

長くなりましたが、今回はこの位にして、また機会があれば載せていきたいと思います。