便秘おすすめ対策
困ったときは
こんにちは。
littlestarの斉藤です。
私が人生で2度便秘で困った時期が
思春期の頃の中高校生のころと
妊娠中の初期です。
中高校生のときは、体重を気にして偏食しがちだったので、便秘をしやすかったのかな。
と改めて今思います。
妊娠中の時は、誰もが鳴りやすい時期と言われています。
ホルモンの影響だったり、大きくなった子宮が腸を圧迫したり…という原因があるようですが
私の場合は、初期のみだったのでホルモンの影響からかな…と思っています。
そこで、私が実践していた便秘対策方法は
〇ヨーグルトと柑橘系を一緒にとる
これは、結構効果ありで、赤ちゃんの便秘にも離乳食で使うとテキメンでした。
〇食事の前に水分をとる
食後よりも、食前で水分をとって、食物を水分が一緒に腸を移動するようにするとよいという理由から。
〇ヨーグルトなどの乳酸菌は食後にとる
食前などの空腹は、胃酸で乳酸菌が死滅してしまう恐れがあるので、なるべく食後にとるようにします。
そして、私が一番効果あったのが
〇朝の白湯習慣
これは、デトックス効果があると言われていて、多くの女優さんも実践しているようです。
さらに、白湯で効果がなかったときは…
野菜ジュースをレンジんでチン!
〇ホット野菜ジュースをコップ一杯飲む
です!
これが一番効果がありました。
冷たいものよりも、腸を温めた方が、私は効果がありました。
個人差はあるかと思いますので、誰でもそうとは断言できませんが、試してみる価値はあると思います。
ちなみに、白湯ってお湯ではないこと知っていますか?
白湯とただのお湯の違い
皆さんがお湯を作るときは、どうされるでしょうか?
やかん、電気ケトル、鍋、様々あると思いますが、沸騰するまで沸かしますよね。
ただ、沸かしたものは、単なる『お湯』です。
水道水には、不純物が含まれます。
その不純物を取り除くために、沸騰してから約10分間沸かす作業をしたものが『白湯』になります。
ですから、不純物がほとんど入っていないお湯が『白湯』になります。
ミネラルウォーターですと、不純物が含まれませんので、電気ケトルなどで沸かして50℃くらいに冷ましても『白湯』と呼べます。
水道水から作るときは、やかんか鍋のフタをとって、しっかり約10分間が沸かし続けなければなりません。
身体に良い物ということにもなりますので、ぜひ、実践してみませんか?
朝の起きがけ美容習慣です。
便秘の種類
少し、便秘について掘り下げておきますね。
便秘にも実は種類があるのです。
食生活や運動などの生活習慣で改善できるものと、病気から発症してしまうものまであります。
ここでは、生活習慣で起こる便秘をご紹介しておきますね。
〇弛緩性便秘
これは、食事で明らかに食物繊維が少なかったり(米食よりパン食や麺類を選んだり、野菜不足が多い)、運動習慣がない方に起こりやすいです。例えばタクシーの運転手さんや、事務系のデスクワークが多い方は、歩くことをしないので腸の動きも緩慢になってしまいます。
そういったことで、起こりやすい便秘です。
〇けいれん性便秘
これは、ストレスによる緊張が大腸にも影響し、腸のぜんどう運動が過敏になりすぎて起こる便秘です。
この場合は、原因となるストレスとどう向き合うか?緩和していく対策をとる必要があります。
〇直腸性便秘
これは、直腸まで便が出てきているのに、便意をもよおさない状態が起こる症状です。
朝、忙しすぎて便を我慢してしまう習慣があったり、浣腸やウォシュレットを使いすぎると起こることが多いです。
大半は、食生活・生活習慣で改善できます。
生活のリズムを整え、バランスよく食事をとる…と一言でいってしまえば簡単なのですが
それができない方が、便秘などの不調を起こすことがあるので、
まずは、できることから少しずつ取り組む…できることを増やしていって、改善していく方法が一番だと思います。
それから、ひとつご紹介しておきたいサプリメントもありました。
私は、30代で出会ったのですが、
おすすめの乳酸菌サプリメントがあるのです。
このお話は、少々長くなりますので、また次回にゆっくり説明させていただきたいと思います。
では。