夏場の車内温度は〇度！

 

こんにちは。

littlestarの斉藤です。

 

段々と外気も暖かいというよりは

暑くなってきましたね。

 

車も日中閉め切って乗った瞬間

もわっと熱気に包まれるようになってきました。

 

近年、夏場の車内での熱中症事故が絶えません。

 

幾度となくニュースで流れていても

やはり、起こってしまう車内の熱中症。

 

『きっと大丈夫。』ではなく

『絶対に危険』だと思わなくてはなりません。

 

夏場の車内は最高70℃まであがるそうです。

※JAF　真夏の車内温度より

 

しかも、クーラーをつけていた車内でも

わずか15分で熱中症になってしまう温度に上昇するとのこと。

 

サンシェードや窓を少し開けておく対策をしていても

車内温度は、高くなるそうです。

 

また、車のカラーが濃い色（例：黒）の方が、車内温度が高くなる傾向にあるそうです。

 

そして、ダッシュボードにスマホを置きっぱなしにすることありませんか？？

ダッシュボードは、車内温度よりもさらに高温になるので、物はなるべく置かないほうがよいそうです。

スマホはもちろん、壊れかねません。

 

地球温暖化で、毎年唸るような暑さですが、対策をとりながら気をつけていきましょう。

 

 

そこで今回は、車用サンシェードをご紹介したいと思います。

JAFさんの実験では、あまり効果が観られなかったそうですが、わずかでも涼しい方が

車に乗った時に、冷房の効き具合も違ってきますよね。

 

 

 

マグネット式サンシェード

 

 

 

春はホコリから、夏は強い日差しから、秋は枯葉から、冬場は雪から、守ってくれる

フロントガラスカバーです。

 

 

しかも、マグネット式！

風が強いときも飛ばされずに済みます。

しっかり守ってくれそうですね。

 

サイズは、上210㎝、下145㎝、長さ125㎝です。

 

 

 

積雪防止、高温防止、傷防止などに使える優れものです。

 

雪が積もったら、カバーを外せば除雪できて、作業が簡単になりますね。

 

 

 

Yahooショップlittlestar　マグネット式フロントガラスカバー

 

折り畳みサンシェード

 

 

 

こちらは、傘のようにコンパクトに折りたためるサンシェードです。

 

 

最高70℃から約20～30℃低い実験もされています。

それでも50℃なので、車内に居ると熱中症の恐れがありますが、

 

車に入った時の冷房の効き具合が違ってきますね。

夏には、やはりサンシェードがあった方が、暑さ対策になります。

 

 

中から隙間なく、しっかり固定できる作りになっています。

 

サイズは、約79㎝×125㎝です。

車によって合う合わないがあるかと思いますので、しっかり計測してお求めください。

 

Yahooショップlittlestar　折り畳みサンシェード

 

 

フロントガラスのみのサンシェードのご紹介でしたが、

全てのガラスを色を暗くして光を遮断する方法もありますね。

 

また、車を停める場所、向きも重要です。

木陰などの陰がある場所や、日光に背を向けてとめると日差しが入り込みにくかったりします。

 

そして、ダッシュボードには発火しやすいライターなど危険なものは置かないように注意しましょう。

事故につながる可能性があります。

 

この夏もきっと暑いだろうと言われています。

覚悟して、熱中症対策に取り組んでいきましょう。