息子が大好きな野菜

 

こんにちは。

littlestarの斉藤です。

 

 

うちの3歳になる息子は、最近野菜嫌いが激しくて困っています。

離乳食の時は、全く好き嫌いなく、何でも食べていたのに

3歳くらいから、味が分かってきたのか？？

野菜を『食わず嫌い』!

最初っから『食べないコール』をするのです。

本当に困ったもので、一苦労もフタ苦労も

 

そんな中でも、かぼちゃはほんのり甘いからなのか

おいしい！と言って、よく食べてくれます。

 

煮たものも、薄くスライスして焼いたものも大好きです。

 

かぼちゃは、煮ものも美味しいですが

天ぷらも美味しいですよね。

 

天ぷらは、太ってしまうので、頻繁に我が家でするのが、食べやすい大きさにカットして

薄くスライスしたものを少量の油で焼いたものです。

大人用は少し塩をふっていただきます。

 

これが、けっこう美味しいのです。

 

他には、かぼちゃサラダ。

かぼちゃを荒くマッシュにしたものを、レーズンとマヨネーズで和えたものです。

わが家では、とっても人気があります。

 

他には、かぼちゃコロッケ。

私は、個人的に、かぼちゃコロッケサンドイッチが昔から大好きです。

前、神戸サンドというサンドイッチ屋さんがあって、そこの定番メニューだったのですが

すごく美味しくて、よく購入していたのを思い出します。

 

さてさて、この甘くておいしいかぼちゃには、

どんな栄養が入っているのでしょうか？

 

おいしいのに栄養満点だったら、すごく嬉しいですよね。

しかも、うちの息子にとって唯一の大好きな野菜なので、栄養もあると大助かりです。

 

 

 

かぼちゃの栄養

 

かぼちゃの栄養は、βカロチン（ビタミン）、ビタミンE、ビタミンCが多く含まれます。

いわゆる、ビタミンACE（エース）と言わるもので、免疫力アップや、抗酸化作用で老化防止も助けてくれます。

ビタミンAとEは、脂溶性ビタミンですので、油と一緒にとると吸収が良くなります。

しっかり摂取したいのであれば、油で焼いたもの揚げたものなど、方法を考えると良いでしょう。

 

ここまで聴くと、美容にもよい野菜ですよね。

 

 

しかも、葉酸も多く含まれることでも有名です。

葉酸は、貧血予防にも効果的なのですが、食生活が乱れている方は、葉酸をとっても消費が激しいと言われています。

さらに水溶性ビタミン類に属するので、水に流れやすく、熱に弱いとも言われている栄養素なので摂取しづらい栄養素でもあります。

 

特に、妊婦さんは、摂取の推奨量が定められているほど、摂る必要があります。

妊婦さんにもおススメの食材なのです。

 

 

 

 

むくみにも良い！？

 

 

夏野菜とお言えば、カリウム。

と言うほど、かぼちゃにも、カリウムが豊富に含まれています。

カリウムは、余分がナトリウムを吸着して体外に出してくれるので

含み予防にも最適です。

 

 

ワタや種は摂った方がよい？

 

かぼちゃの保存方法として、

種やワタをしっかり取るということがあります。

ワタの部分からだんだんと腐り始めるので

必ず、購入したり家庭菜園などで、収穫したものは

すぐにワタと取り除いた方がおススメです。

 

以上、夏野菜かぼちゃの栄養についてお話いたしましたが

何かのお役に立てるとうれしいです。

 

栄養価も高いかぼちゃ、息子にどんどん食べてもらいます。