沢山の野菜

 

 

こんにちは。

littlestarの斉藤です。

 

わが家は、義母が野菜をたくさん作ってくれています。

 

それは、すごく有難いことなのですが・・・

野菜って、旬の時期には、かなり大量に収穫できるので・・・

 

作っても作っても

食べても食べても

 

冷蔵庫に一杯。

入りきらず。

 

 

なかなか減らない時期があるのです。

 

野菜を作っている方は、理解していただけるのではないかと思います。

本当に、野菜はできるときは一度に沢山できるので、消費が追いつかないのです。

 

夏場は

 

きゅうり

トマト

かぼちゃ

なす

ピーマン

・・・

 

野菜は毎日食べたい！けど高い！

というイメージの中、有難い悲鳴にはなるのですが

口に入らず腐ってしまう野菜が出てくると、結構ショックなのです。

 

わが家の近所は、畑が多く、野菜を作っている方が多いので

ご近所さんに配ることもままならず・・・

逆に、作っている野菜をいただき、割増になることも。

 

そこで考えて作り出した方法があります。

大量に使用できて、美味しかった料理。

 

今回は、トマト編です。

 

トマトの大量消費

 

 

やはり一番は、カレー。

 

トマトカレーです。

 

私の方法は、トマトを茹でて、皮を湯むきして

ヘタの硬い部分と、種は酸っぱいので取りのぞきます。

 

残った果肉の部分を

鍋にいれて、他の炒めておいた野菜

例えば、かぼちゃ・玉ねぎ・肉を炒めて

トマトと一緒に煮る

 

という方法です。

 

水分全く使わず、トマトの水分だけでカレーができてしまいます。

野菜の水分だけなので、濃厚な仕上がりで

カレールーもいつもより少な目でもOKです。

 

…ということは、塩分も少し抑えめなので

子どもにも食べやすいカレーができます。

酸味も少し残りますが、そこまで気になりません。

 

やはり私は、カレーだったらルーを使えば味付けを考えず、トマトを一番消費できる方法なのですが

スパゲティのミートソースにも、同じ方法で使えます。

 

トマトの果肉部分を使い

水分がでるのでよく煮込んで

お好みに味付けをする・・・

といった方法です。

 

ドレッシングにも

 

トマトを1㎝角くらいのさいの目切りにして

玉ねぎをみじん切りにして

塩とオリーブオイルとお好みでしょう油や麵つゆを入れて

ドレッシングを作る方法もあります。

 

玉ねぎが多い方がおいしいです。

 

鶏肉を塩焼きしたものにかけたり

冷ややっこにかけたり

焼き魚にかけたりして食べると

かなり美味しいのです。

 

作ってすぐ食べると

玉ねぎがまだ辛いので

 

食べる1時間まえくらいに作って

冷蔵庫に入れて冷やしておくと

野菜のうまみ汁も出てきて

さらにおいしく召し上がれます。

 

ぜひ、お試しくださいね。