生まれて初めて

 

 

こんにちは。

littlestarの斉藤です。

 

息子は、赤ちゃんの頃から鼻かぜはひきやすかったのですが

発熱をすることが全くなく

食欲もあり、元気なので本当に助かっていました。

 

しかし、

3歳になって初めて

 

発熱したのです。

 

一昨日の日曜日、37.8℃の発熱だったので

安静にさせていたら、

翌日の月曜日、36.4℃に下がったので

保育園へ行かせました。

 

少し咳も出ていたので

保育園の帰り、予約はとれなかったのですが

小児科へは受診しておこうと思っていました。

 

小児科へ連れて検温すると

また、37.3℃に上がっていました。

 

微熱でもあったので、私は心配はしていなかったのですが

 

先生は、咳よりも熱の方を心配されていました。

 

喉の診察では、

そんなに悪くはないけど

 

咳と鼻水のお薬を出しておきますね。

熱を下げる頓服は出しておきましょうか？

 

と尋ねられたのですが

 

今まで発熱していたことがなかったので

『大丈夫です。』と答えたのです。

 

今考えれば、素直にもらっておけば良かったと思いました。

 

夜中に息子に触れると熱い！！

 

その日の夜は、特に変わりなく

普通に夕食を食べて

お風呂に入って

早めに寝ました。

 

 

朝方の3時くらいに息子の様子を見てみると

よく眠っているのですが、身体を触るとすごく熱くなっていました。

38℃くらいはありそうだなと思い

 

寝起きに計ってみると38.6℃ありました。

 

もちろん、保育園は休ませ

自宅待機。

 

本人は至って元気なのですが

日中、39.5℃くらいまで上がってきました。

 

生まれて初めての39℃はかなり焦りました。

 

お昼寝させて夕方になると38℃台まで下がってきました。

 

本人も体調が良くなったのか

いつものように元気にはしゃいだりして

遊び始めました。

 

夕食もしっかり食べ

今は、ぐっすり眠っています。

 

熱はまだありますが、至って本人は元気なので、親も安心しました。

 

と、同時に小児科の先生から『頓服出しましょうか？』の問いに

素直にもらっておけば良かった…と後悔しました。

 

小児科の先生は、色んなケースを観てきているので

さすがだなと思いました。

 

まさか、こんなに熱が上がるとは思っていなかったので

熱を下げる薬をもらわなかったことに、心底反省したのでした。

 

慣れない環境で気を使う

 

 

クーラーの使い方などで

咳風邪になったのでは？とも思いますが

 

やはり、保育園に行き始めて

慣れない環境で頑張っているのか

 

気を使って

少々疲れているのかなとも思います。

 

最近になって、ようやく少しずつお友達とも関われるようになってきた

 

との先生の連絡ノートのコメントでありましたが

 

大人もそうですが

すぐには、新しい環境には馴染めません。

 

少しずつ、慣れていきながら努力しながら…

なのだと思います。

 

この発熱の件で

息子も一生懸命頑張っていることが

すごく伝わってきました。

 

保育園から帰ってきたら

思いっきり

スキンシップを大事にしたいと改めて思いました。

 

最近、抱っこをせがまれるのも

そういったことがあったのかな。と、

ふと思った次第です。

 

子どもって、親の想像以上に

色んな事を感じて

考えているのだな。と思いました。