乳酸菌

 

 

こんにちは。

littlestarの斉藤です。

 

先日、お話した便秘のお話の続きです。

 

・・・とその前に、便秘はどうして体に悪いのか？？

 

おわかりですよね。

 

身体の要らないものを外に出さずにためておくことになるからです。

デトックス効果が上手くいかず、吹き出物などの症状が出てきたり、ダイエット効果も薄れてきます。

もちろん、それ以上に健康を害することもあるので、軽いうちに改善していくことが大事なのです。

 

身体の黄色信号のひとつだと思っていた方が良いと思います。

 

だから、しっかり改善していきたい！

そのためには、主食・主菜・副菜のバランスと生活習慣（1日のリズムや運動）などは、大前提だと思ってください。

 

その上で、サプリメントなども利用することも1つの方法です。

 

 

便秘の改善には、腸内環境を整えることも大事であるので、乳酸菌やビフィズス菌を積極的に摂る方もいらっしゃいます。

 

今、腸内環境はとっても注目されています。

研究段階ではありますが、腸内環境と脳は密接につながっていて、うつ病や発達障害なども関係しているということも報告されています。

 

人間の身体って、健康な食生活が密接につながっているのだと私は思います。

人の腸内環境は3歳までに作られる…とも言われています。

乳幼児食って、侮れないですよね。

親の食生活が、子どもの一生に影響してしまうんです。

 

 

そこで、私も乳酸菌サプリメントを30代くらいから飲んでいました。

妊産婦さん向けのサプリメントなのですが、私にはすごく合っていました。

 

雪印ビーンスタークさんの『3つの乳酸菌』です。

 

 

これは、元々授乳中のママさんが飲用するためのサプリメントです。

ママの腸内環境を整えると、母乳中に赤ちゃんの免疫にかかわるTGF－βが増殖することが分かり、それを介して赤ちゃんを守る力をパワーアップいく目的で作られたサプリメントです。

詳しいことは、雪印ビーンスタークさんのHPで載せていると思いますが、

 

1日3粒を好きな時間に水で服用すれば、3種類の乳酸菌が100億個（ヨーグルト1000ｇ分）摂れるというものです。

 

妊娠中や授乳中のママが飲めるサプリメントなので、安心だと思って飲み始めました。

ひとつ、歳を重ねるごとに花粉症の疑いもあって、飲み始めたこともあります。

 

私の場合は、お腹の調子が改善されました。

きちんと朝トイレに行くようになり、臭いも赤ちゃんの便まではいきませんが変化がありました。

 

腸内環境が整ってきている証しかな、と思えたのです。

 

それ以来、毎日ではありませんが、2～3日おきに飲んでいます。

 

不妊にもおすすめ？

 

 

実は、不妊のひとつで、子宮に入ってくる精子を異物として感知し、受精ができにくいこともあるようです。

私は、性格が排他的なところがあるので、身体も性格と体質はつながっていると聞いたことがあり（私はその情報を信じました）

そのことも、なかなか妊娠しない原因かなと思ったことがありました。

 

アレルギー体質の方は、体質的にIgE抗体が作られやすいとのこと。

身体が、入ってくるものを異物として反応しやすいということです。

 

そのIgE抗体を作りにくい身体を作るのにも、乳酸菌などで、腸内環境を整えることが大事なんだということもあり（当時は色々な文献などを読みあさってました）、不妊治療中も毎日飲んでいた経緯があります。

 

その影響なのか？毎日の運動が良かったのか？不妊治療していた先生の腕や良かったのか？わかりませんが、治療開始後から約半年で授かることができました。

 

これは、私の場合のお話なので、周りの方もそうなるというお話ではありませんが、

やはり、食生活は大事だと思います。

 

食生活でも限りがあることがあるので、体質に合うサプリメントが見つかったならば、毎日ではなくても、ちょっと体調が不調なときとか、1週間に2～3回利用しても良いのかなと思っています。

 

今回のお話が誰かの為になれば幸いです。

 

では、また。