無料ではなかった…

 

 

こんにちは。

littlestarの斉藤です。

 

6日に予約した健康診断へ行ってきました。

昨年と同じ施設でしていただきました。

 

昨年までは、

無料で出来ていたので

今年もてっきり無料だと思っていた私は

 

帰りに

『3,000円です。』

と言われ、

びっくりしました。

が、

平静を装い

 

『はい。』と一度答え

3,000円を出しながら

 

『昨年は無料だったんですけど？？』

と確認してみました。

 

すると、会計にいた女性が

『あ、そうですか。

調べてみますね。

…

健康診断の補償の差額が3,000円になっているようです。』

 

とのことでした。

 

『そうですか。』

と、そう言われたので、そうなんだろう。と思いその施設を出ました。

 

でも、しっかり確認したかったので

その健康診断を補償してくれる役所に電話をしてみたら

 

令和4年から全額補償ではなくなったとのこと。

案内用紙に、そのことも記載されていたとのこと。

を説明されました。

 

 

なんと…

私が、その説明書の記載を見落としていたのです。

何ともお恥ずかしい・・・

 

しかも、27,000円越えの健康診断を今まで無料でしてくれていたことも

知ることができました。

 

そういうことだったら、3,000円支払ってもいいよね。と自分に言い聞かせました。

 

苦手な検査は

 

検査内容は

身体測定…身長が1㎝縮んでいました（ショック）。しかも、体重は1kg増えていました。

視力検査…コンタクトレンズの調子が悪いせいか、視力も悪くなっていました（肩こりが影響しているのかしら）

眼圧などは、正常だったようです。

聴力検査や心電図、腹部エコーなどもしていただき

 

子宮頸がんの検査

乳がん検査もしていただきました。

マンモグラフィーです。

やはり、40歳を超えると2年に1度はマンモグラフィーを受けた方が良いそうです。

押さえて乳房をつぶしながら撮影するので、痛いと聴いていましたが

私は全然痛くもなく、平気でした。

 

女性の生理周期によって、痛みなども変わってくるようですので、生理後などを選択して検査をすると良いようですね。

 

そして…

私の苦手とする

バリウムを飲む、胃の検査が最後でした。

 

発泡剤も苦手。

バリウムもどうして、あんなに大量に飲まなければならないのか・・・。

 

しかも飲んだ後に、動き回る台の上で、自分自身もクルクル回って、身体を動かさなければならない

忙しすぎて、どっちが右でどっちが左かも分からなくなってしまう…

 

息を吸って…止めて…吐いて…の連続で

え？今、息は吐くの？？

と、状況が分からなくなってしまう…

 

私の最も苦手とする検査ですが

胃腸が弱い私は、一応検査しておかなければ安心できません。

 

少し手出しして、胃カメラに替えようかなとも思いましたが

胃カメラも、結構大変だと聴き

躊躇しています。

 

 

いやはや・・・・

健康を維持するって、大変ですね。

 

今は、治療よりも予防ができる時代と言われています。

 

 

これだけ、検査が充実しているので受けない手はないですもんね。

もちろん、検査がすべてではなく、日頃の自分の生活習慣も大事にはなってきます。

 

 

とりあえず、検査で安心ができたかた安心ではなく

自分の身体を見つめて労わる習慣も大事になってきますよね。